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倉庫番・散

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#02「黒いガンダム」

クワトロさんは二軍決定なのでs(略)
カミーユがジェリドに反撃される(先に殴られて他の連中にカミーユが取り押さえられてる状況で)
あのシーンでいつも鼻が!鼻がァァァ!とか思ってしまうのは、私が小説版から入った人だからです。
鼻柱蹴るとか鬼っつうか高校生相手に何やってんだ24歳!汚名挽回しろよ!(笑)
あーもーブライトキャプテン格好良いよ~早く部隊入りして!でもって使徒撃墜して(以下割愛)
 
しかしまぁ冷静さのかけらも無くしたユウキってのも・・・。
あ、そうか、αの主人公はみんな「性格:強気」なんだっけな。な俺得ユウキ台詞集。

***

ユウ(………)(…俺は…あいつを…カーラを助けられなかった…)
(俺だけ助かっても…何の意味もない…俺がヒュッケバインを上手く使っていれば…)

トーレス「アーガマ、サイド7のグリーンノア2へのコースに乗りました」
ヘンケン「よし…手の開いているものは見張り番に立て。それと、モビルスーツ再出撃準備を急いでくれよ」
アストナージ「了解です」
(………)
ヘンケン「どうした、ユウキ?」
「すみません。もう一つ聞いていいですか?」「グリーンノア2へは何が目的で…?」
ヘンケン「ティターンズがあのコロニーを軍事基地に改造しているという情報があってな。それを確かめに行く」
クワトロ「艦長、それ以上しゃべるとユウキ君が月に戻れなくなるぞ」
ヘンケン「ああ、そうだな。すまん、聞かなかったことにしてくれ」
「わかりました」
クワトロ「それでは艦長、私がリック・ディアスで偵察に出よう」
ヘンケン「うむ。現状のアーガマの戦力で正面からティターンズに戦いを挑むのは得策ではないしな…」
(この人達はこれからティターンズと…戦うのか)
クワトロ「ユウ君。我々は間もなく作戦行動に入る。君はブリッジから降りた方がいい」
(………)「クワトロ…大尉。俺もヒュッケバインで一緒に出撃させて下さい」
クワトロ(………)「この作戦は君が考えている程容易なものではない。それに我々に手を貸せば、後戻りが出来なくなるぞ」
「君は我々とは違い、民間人だということを忘れるな」
「…何かしていないと…つらいんです。それに、助けて頂いたご恩もあります」
クワトロ「自惚れてもらっては困るな。我々は君の手を借りねばならんほど戦力的な面で困ってはいない」
「しかし、俺は…あいつを殺したティターンズを許せません」
クワトロ(………)「…本音は仇討ちか。だが、そういう感情はいずれ己の身に災厄を招くぞ」
ブレックス(………)
「俺にはティターンズと戦う理由があります」
「それに、ヒュッケバインは特殊な防御装置を持っています。最悪の場合、囮にもなります!」

クワトロ(………)
ブレックス「よかろう。大尉、戦力は少しでも多い方がいい。ユウキ君を連れて行ってくれ」
クワトロ「訓練もろくにしていないユウ君を、ですか?」
ブレックス「実戦はすでに経験済みだ。それに、私はユウキ君に資質があるかどうか見てみたい」
ヘンケン「…それに、敵の意表を突くためには、ヒュッケバインを出撃させた方がいいかも知れないな」
クワトロ(ユウ君とヒュッケバインMk-IIをエゥーゴに引き入れろというのか…)
「…了解した。私からの合図があり次第、艦砲射撃でグリーンノア2を威嚇してくれ。私達はその隙に脱出する」
ヘンケン「わかった」
クワトロ「行くぞ、ユウ君」
「はい」
(後略)


***(戦闘マップ開始)


(前略)
クワトロ「いいな、ターゲットのガンダムはこれだ。我々の機体をその隣まで移動させればいい」
「だが、コロニーの中での戦闘は極力避けろ。出来れば無傷でガンダムを手に入れたい」
(戦闘せずにガンダムを奪うのか。確かに難しい作戦だ…)
(だが、グラビティ・ウォールなら多少の攻撃は完全に防げるはず…)


【vsジェリド】
「ティターンズめ!貴様らのせいでカーラは…!」
ジェリド「知ったことか!その機体を手に入れて、手柄を立てさせてもらうぜ!!」

【vsカクリコン】
「貴様らみたいなのがいるから、カーラが…!!」
カクリコン「ふん!俺達を誰だと思ってるんだ?俺達はティターンズだぞ!」


***(戦闘マップ終了)


(前略)
(何とか、生きて帰ってこられたか…)(これから、どうする?)

(二択)
【ヒュッケバインMk-IIの所へ行く】
(前略)
アストナージ「ただ、疑問なのは…」「機体のデータバンクにあらかじめ特定の脳波パターンがインプットしてあったことです」
「ヒュッケバインはその脳波パターンを持っている者でなければ動かせないようです」
「それって、どういう意味ですか?」
アストナージ「つまり、Mk-IIにはお前さんの脳波パターン最初から記録されていたんだ」
「!!」
アストナージ「…俺は事情を知らないし、これはあくまでも憶測なんだが…」
「ヒュッケバインMk-IIのパイロットは初めからお前さんに決まっていたんじゃないのか?」
「そ、そんな…」
(じゃあ、あの時コクピットハッチが開いていたのは…)(偶然ではなく、あらかじめ予定されていたことだったのか!?)
(ひょっとして…俺達だけでMk-IIを輸送させていたのも…)(護衛が付いていなかったのも…誰かによって仕組まれていた…?)
(だとしたら、カーラは…)(………)

クワトロ(…何者かに仕組まれていたというわけか…)(…おそらく、DC日本支部にその謎を解く鍵があるのだろうな)

【ブリーフィングルームへ行く】
アポリー「ご苦労さん、ユウ。大活躍だったらしいな」
「いえ」
カミーユ「アポリーさん、この人は…?」
アポリー「ヒュッケバインMk-IIのパイロット、ユウキ=ジェグナンだ」「お前さんと同じく、いきなり機体に乗って戦ってみせた奴さ」
「彼がガンダムMk-IIの…」
カミーユ「カミーユ=ビダンです。よろしく」
「…こちらこそ」
カミーユ(この感じ…何だ…? なぜか、懐かしい感じがする…)
ロベルト「クワトロ大尉がいたとはいえ、素人がガンダムMk-IIを奪取出来るなんて…」「これじゃ俺達の出番がなくなってしまうな」
アポリー「全くだ。いっそ、このままエゥーゴに参加してくれると助かるんだが」
カミーユ「僕はまだエゥーゴに参加すると決めたわけじゃありません」
(………)
(後略)


***【#02終了】

途中端折りましたが、ヒュッケの説明を聞いてるときにアストナージさんに
「イー・オー・ティーって何のことですか?」とか聞いてるユウキ何かかわいい。
て云うかアストナージさんてば頼りになりすぎ。見習いなさい特にそこのグラサン!

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